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2018.06.08  アスファルトに咲く花 


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一面に咲く花畑もいいですが、アスファルトから咲いている花にも魅力があります。

ちょっと視点を変えると、いつもの場所が新しい風景に変わります。








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No.1917 / 撮影講座 // PageTop▲

2017.12.18  写真の視点「影」 


写真を撮るときに大切にしていることを書いています。

私の場合、それはものの見方、視点です。
なんだかいつも平凡な写真になってしまうと悩んでいる方には、ヒントになるかもしれません。

私が写真を撮るときの視点として意識しているのは、「窓」「鏡」「影」の三種類です。
以前に、「窓」と「鏡」は詳しく解説しています。

基本的な考えは、「窓」「鏡」「影」を使って、主役をより引き立てるということです。
カメラはスマホでもOKです。

写真の視点


「窓」はこちらからどうぞ


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今回の視点は「影」です。

この撮り方は簡単に言うと、影を撮ることです。
影を意識して撮ると、いつもの写真とは違った見え方がします。

影の撮り方にも何種類かありますので説明していきます。

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上の写真は、朝日が差したとき、椅子にブラインドの影がついています。
それによって、いつも見る視点とは違った写真になっています。
影を入れることによって、赤い椅子がより鮮やかに輝いて見えます。
こちらは、影を加える形になっています。



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こちらは影自体を撮っています。



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こちらは被写体を影にして撮る方法で、シルエット写真と呼ばれています。
夕日が沈むころ、太陽のほうに向かって撮ると、被写体は影になります。


こんな感じで影の写真にも、影を加えて撮る、影を撮る、影にして撮る、方法があります。

写真教本などでは、「写真はいい光で撮ること」と書かれているのですが、どうも私にはいい光というのが、わかりません。

どれがいい光で、どれが悪い光か、私には難しすぎます。
でも、影ならわかりますので、影を撮っています。



では、なぜ影を好んで撮るかと言いますと、光が当たっているところだけ撮るより、影も入れることでより写真がおもしろくなるからです。

何がおもしろいか、
例えば、オリンピックで金メダルを取ることはすごいことです。決勝の試合を見ただけでも感動します。
それが光の部分です。

さらに、オリンピックの切符を手にするまでの道のり、またそのために何を犠牲にして、どれだけ涙を流してきたかを知ると感動が何倍にも膨れ上がります。
それが影の部分です。

それと同じように、一枚の写真の中に、影の部分も入れることによって、光が当たっているところがより輝くことになり、
写真に厚みが増すようになります。

「夜空があるから、星は輝く」


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影によって、状況を説明し、夏らしさを出しています。


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影を加えることによって、普通の見え方とは違った写真になっています。


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こちらも影によって、写真の意味まで変わっています。


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朝や夕方、簾やブラインドによって影ができます。



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普通、手持ち花火は顔が見えるように前から撮りたいところですが、撮る視点を変えても面白いものです。


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こちらは全て影を意識した写真です。



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「影」と「窓」を組み合わせています。



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こちらも「影」と「窓」を組み合わせたような形になっています。


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「影」と「鏡」の組み合わせ



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「影」と「鏡」の組み合わせ
影があるので、日が当たっているところがより輝いて見えます。



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「ひなたぼっこ」
影によって状況を説明しています。




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「影」と「鏡」の組み合わせ



「影」の視点、私は多用していますが、
ふわふわっとした柔らかい雰囲気の写真を好む女性からは、あまり受けがよくありません。
かわいい写真には、なりにくいからです。


でも、影を意識して撮ると、写真の幅、写真の面白さが膨れ上がるような気がします。
朝や夕方、また冬は太陽の光が斜めから入ってくるので、影を意識した写真が撮りやすいです。




「窓」「鏡」「影」の三種類の視点をご紹介してきましたが、それぞれにおもしろさがあり、それぞれに深さがあります。
どれか気に入った撮り方ひとつだけ徹底して追求するのもいいですし、「窓」「鏡」「影」を別々に考えるのではなく、組み合わせたり、応用したりして、独自の世界を作り出すのもひとつの方法です。

気にしていると、ポスターやパンフレット、テレビや映画など、いろいろなところでこの3種類の視点が使われています。

よろしければ、お試しください。




写真の視点

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No.1837 / 撮影講座 // PageTop▲

2017.12.04  写真を撮るときの視点 「鏡」(映り込み) 


写真の撮り方をわかりやすく伝えようと思っています。


写真を撮るうえで、私が大切にしていることは、いいカメラを使うことではなく、海外の絶景の場所に行くことでもなく、
普段目にするものをどう見るか、それが視点です。

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私の場合、視点として「窓」「鏡」「影」の3種類の見方をしています。

簡単に言うと主役を直接撮らず、「窓」「鏡」「影」を使って間接的に撮ります。

前回は、インスタ映えする写真の撮り方ということで、まず「窓」を詳しく説明しました。

今回は「鏡」です。

「鏡」とは、鏡の映り込みを撮ることです。

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鏡に映った被写体を鏡越しに撮ります。

これはいつも鏡を持ち歩きましょうということではなく、その場にある反射するものを使って映り込みを撮ります。

窓ガラス、水たまり、サングラス、気にしていればいろいろと見つかります。

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ポイントは、映り込んでいるものだけを撮るのではなく、直接見えるものと映り込んでいるものを一緒に撮ることです。
直接見えるもの、映り込んでいるもの、それぞれに意味をもたせると、より一層写真が面白くなります。

二枚の写真を一枚に合成させて、いかに面白くさせるか、そんなゲーム感覚で撮るといいと思います。

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タイトル「夢を乗せて」

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前回お話しした「利休の朝顔」のような感覚です。

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鏡が日陰、映り込むものが日向の場合、より一層くっきりと映り込みます。

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車が日陰、イチョウが日向なので、くっきり映り込みます。

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満月を撮らずに満月を撮ることもできます。

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鉄パイプで囲まれたステージ、普通に撮ったのではあまり面白くありませんが、映り込みを撮ることによって不思議な写真になりました。
直接見えるのは足まで、その足から上は映り込みで見ることができるというのがポイントです。

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雨上がりの時は、水たまりを探しています。

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一枚の写真に入りきらなかった打ち上げ花火の続きが、映り込みによって見ることができます。

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一見、何がどうなっているのかわかりにくくなっています。

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車に乗っている犬、これだけでもいいのですが、
窓ガラスの反射も一緒に撮ることによって、別世界も一枚の写真の中に収まります。
別々の2枚の写真を1枚に合成する感じです。



鏡を使った写真、なんとなくわかっていただけましたでしょうか。

鏡は被写体を増やしたり、広い範囲や反対側を見たり、いつもの視点とは違った見方ができるのが特徴です。

直接撮って、入りきらなかったところを映り込みによって見ることができる、というのも面白いですし、
映り込みによって、全く別世界を表現するのもひとつの方法です。
あえてどこまでが実物でどこからが映り込みかわからないようにして、見る人に謎解きを迫るのも面白いです。



この鏡を使った映り込みの撮影方法は、一流写真家さんも使っています。

篠山紀信 さんは、写真集の表紙で、女性の背中を撮りながら、鏡の映り込みで正面からも撮っています。

ビビアンマイヤーさんは街中のいろいろな鏡を使って、自撮りをしています。

森山大道さん、中藤毅彦さんのショーウインドーの映り込み写真は相当格好いいです。
(お手本にしています)



何と何を合成すると面白くなるか、これが「鏡」の面白さです。

カメラに詳しくなくても、OKです。
遊び心があれば、どなたでも今からはじめられます。

何も鏡になるものがないときは、ツルツルのスマホ画面も鏡になります。

アイデア次第、視点次第で写真の面白さはいくらでも広がります。

写真はまじめに一生懸命撮るより、遊び感覚ぐらいがちょうどいいと思います。

さらに、楽しんで写真を撮っていると、楽しい気持ちが写真に映り込み、見る人が心地よくなります。
これが最高の映り込みだと思います。




しまなみライフ流の視点は「窓」「鏡」「影」の3種類です。

「窓」はこちらからどうぞ

「影」はこちらからどうぞ





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No.1825 / 撮影講座 // PageTop▲

2017.11.19  インスタ映えする写真の撮り方 


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インスタグラムをはじめ、いろいろな写真のSNSを見て、見栄えがいいお洒落な写真には一定の共通点があるような気がします。
私も今まで多く取り入れていますのでご紹介します。

その撮り方は、3種類、「窓」「鏡」「影」です。

カメラはスマホだろうが、一眼レフだろうが関係ありません。

まず、自分が面白いとか、きれい、感動したときに写真を撮ると思いますが、
そのとき主役を直接撮るのは普通の撮り方です。

もちろん直接撮るのもいいのですが、ちょっと人と違う撮り方がしたいとか、インスタ映えするお洒落写真を目指すなら、そのとき主役を直接撮らないことです。

間接的に撮ることです。

どうやって間接的に撮るか、それが「窓」「鏡」「影」の3種類です。



最初に「窓」です。
これは簡単に言って、窓越しに撮ることです。
主役を直接撮らずに、あえて家の中から窓を写真フレームに見立てて、窓越しに撮る撮り方です。


下の写真はたくさんの鯉のぼりの風景です。
これはこれでいいのですが、ただ普通に撮った、という感じでインパクトに欠けます。

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そのときに、大きな窓を見つけ、窓越しに撮ったのが下の写真です。

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鯉のぼりの数は減りましたが、散漫になった鯉のぼりを一か所に凝縮して、インパクトを与えています。




これは日本で茶道の歴史を作った千利休に通じるところがあります。
利休の朝顔という有名な話があります。
利休の茶室の庭に当時珍しかった朝顔が大量に咲き乱れていました。
その噂を聞きつけた秀吉は、一目見ようと利休の茶室を訪れることにしました。
しかし、利休は秀吉が訪れる前の日、庭の朝顔をすべて摘み取ってしまいました。
当日、秀吉は朝顔が全くないことに怒りを覚えていましたが、
茶室に入ると一輪の大きな朝顔が生けられていることに大いに感動しました。
これが利休の美的センスです。


例えば、ピンクが好きだからと言って、全身ピンクにしてしまうとくどくなります。
好きなピンクを生かすためには、あえて黒のファッションにして、ワンポイントでピンクのアクセサリーをするとか、
そういった感覚です。



撮影ポイントは、窓だけにこだわらず、あえて引いて撮る感覚です。

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ソールライターをイメージして





わかりやすくするため、「窓」は、窓越しに撮る、説明しましたが、大切なことは、実は窓そのものではなく、
写真の中に、その場にあるもを使ってフレームを作ることです。

そのために、
あえて○○越しに撮ること
あえて主役の手前のものと一緒に撮ること
になります。


樹木越しに子どもを撮るとか、

ミュージックビデオなどでは、ファンが盛り上がっている様子(手の動き)越しに、
主役を撮ることがよくあります。

それによって、主役がより一層引き立ちます。

バラを引き立てるための、かすみ草のような感じです。






「窓」応用編
窓越しではなく、人越しに撮った上で、主役以外の色を抜くと、さらに主役が引き立ちます。

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(PCデスクトップ背景画面にしています)


気にしていると、いろいろなところでこの方法が使われていることに気付くと思います。


「窓」の章が長くなったので、残り2つ「鏡」「影」は別の機会に紹介します。


「鏡」はこちらから

「影」はこちらから





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No.1815 / 撮影講座 // PageTop▲

2017.08.13  ペット写真を撮るときは 


自宅で飼っているかわいいかわいいペット、
もっとかわいく、もっと格好よく撮りたい、みなさんそんな気持ちだと思います。

でも、かわいいからといって、ペットだけに目が行くと、ただ撮っただけの写真になりがちです。

ポイントは「何を背景にするか」、そこに意識を向けると写真の幅が大きく広がります。

言い換えると、ペットと一緒に何を写すか、そこがカギとなります。


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「一流犬をつくる最強の食事法」表紙
黒太
日本犬らしく日本家屋の雰囲気を背景に撮りました。



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「田舎暮らしの本 2017年 06 月号(雑誌)」表紙
ダンク
背景を海、砂浜、そして青空にしました。
そのために、地面ぎりぎりで撮影しています。
さらにダンクの動きに合わせてカメラを動かすことによって、砂浜がぶれて躍動感がプラスされています。


私がペットを撮るときは、主役よりもむしろ、背景を見ています。


よかったら試してみてください。



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No.1787 / 撮影講座 // PageTop▲

2017.04.12  高校生 




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早いもので、娘も高校生になりました。

よく子どもは小学校高学年になると写真が撮れない、撮らせてもらえないと話すかたがいらっしゃいますが、
我が家は今のところ、そんなことないように思います。

撮れないと感じる方はきっと、かわいい写真、人からいいねと言われる写真を一所懸命撮っているからだと思います。
「ここに立って、こっちを見て、笑って、もう一回、違う、もう一回、今度はこっちに立って」

子どもにとって、そんなことを言われるのは、すごくめんどうくさいことです。
しかも、そんなところを友達に見られようものなら、「もう絶対写真を撮らないで」となります。

親がいい写真を目指してがんばればがんばるほど、子どもは写真を嫌がります。
そして親のほうは、自分の思うようにならないから、もうカメラを持たなくなります。

だから、ありのまま、飾らない日常がいいような気がします。
親が口を出すほどつまらなくなる。
それは写真にしても子育てにしても同じように感じています。





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No.1751 / 撮影講座 // PageTop▲

2016.04.02  無心で撮る日常写真 


おもいっきり肩の力を抜いて、無心で日常を撮るのもおもしろいです。

これが、できそうでなかなかできません。
子どもの撮る写真が無心に近いような気がします。

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無心の写真とは、電話中の落書きのような写真だと思います。

撮るぞーと気合をいれるのではなく、いつの間にか撮っている、そんな感覚が素の日常を写しだします。

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荒木経惟さんのスナップ写真は絶品です。
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No.1596 / 撮影講座 // PageTop▲

2016.03.31  交換レンズより交換服 


汚れる遊びは、サイコーに楽しい。





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No.1593 / 撮影講座 // PageTop▲

2016.02.26  スマホカメラで背景がボケた写真を撮る 


カメラを持って散歩するのが楽しい季節になってきました。
背景がボケた写真は、なんだかプロっぽく見え、あこがれる人は多いと思います。
今回は、スマートフォンのカメラで、背景をぼかす方法をご紹介します。

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背景がボケた写真は、一眼レフカメラの得意分野ですが、わざわざ大きなカメラを持ち歩くのはめんどうと感じる方もいらっしゃると思います。
スマートフォンに付いているカメラでも背景がボケた写真は撮れます。
方法は簡単。
被写体に可能な限り近づiいて撮影することです。たったそれだけです。

私が使っているIPHONE6では、だいたい6㎝ぐらいまで近づけるみたいです。
それより近づくとピントが合いません。

コツは、被写体(主役)を、ピントが合うギリギリ近くで撮影すると、背景がよくボケます。
レンズから10cm以内で撮ってください。

もう一つのコツは、背景を数メートル以上できるだけ離すことです。
花を主役にするなら、少し離れた場所の花を背景にすると、ボケた感じがわかりやすくなります。

背景を青空だけとか、単一の色にしてしまうと、ピントが合っているのか、ボケているのかわからなくなるので、徐々に離れていく(ボケていく)感じをイメージして背景を決めると、面白くなると思います。


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こちらは、手前の砂にピントが合って、背景の犬がボケている状態です。


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こちらは、背景ではなく、主役の手前(前景)がボケた写真です。
1m先の犬にピントを合わせると、レンズから10㎝ぐらいはボケます。

こちらのコツは、スマホカメラの、レンズが付いているほうを下(砂浜側)にして、レンズと砂がくっつくぐらいにすることです。
普通にスマホカメラを構えるのと、上下が逆になります。

そうすると、手前の砂はレンズに近すぎて、ピントが合わずボケます。
普通通り、レンズを上側にすると、ほとんどボケませんので、注意してください。


こちらに紹介した写真は、すべて何のオプション、アプリ、ソフトも使わず、
ただIPHONE標準のカメラ機能を使って、シャッターボタンを押しただけです。

スマートフォンのカメラを使って背景がボケた写真、よかったら挑戦してみてください。



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No.1564 / 撮影講座 // PageTop▲

2015.01.05  雪の撮影は、強制発光 


これから雪が降ることが増えてくると思いますが、
降っている雪を簡単にきれいに撮影する方法をお伝えします。

私も以前から興味があった雪の撮影ですが、今回やっとその機会に恵まれました。

降っている雪を撮影するには、カメラの設定を一つだけ変更します。
フラッシュ発光モードを強制発光に設定します。
この設定にすると、明るい所でも強制的に光ります。

カミナリのボタンを押すと変更できます。
ほとんどのカメラに付いている機能だと思いますが、
機種によっては、電源を一回切ると元のAUTOになるかもしれませんので注意してください。

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フラッシュといえば、暗い所で使う機能と思うかもしれませんが、雪の日に強制的に発光させると面白い感じになります。
テクニックと呼べるものではありませんが、この設定にすると、降りしきる雪にフラッシュの光が当たって、雪が光って写ります。



こちらの雪が光っている写真は、ポケットに入る小さなコンパクトデジタルカメラで撮影しています。
子どもたちとスノーボードを楽しみながら撮りました。

撮影モードはP(自動)で、強制発光に変更しただけです。

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ぱらぱらとちらつく程度の雪では、雪が写りにくいかもしれません。
雪が結構降っているときに威力を発揮すると思います。

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発光モードを強制発光に設定したら、あとはただシャッターボタンを押すだけです。
簡単です。

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「雪が降ったら、強制発光」、機会があれば一度試してください。

あと、スキー、スノーボードなど、氷点下になるところでは、バッテリーの減りがはやいので、
予備のバッテリーをポケットに入れて、体温で温めながら、使うといいかもしれません。

(今回あかりが一気にうまくなりました。)
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この日、家族でスノーボードを楽しめたのも、
ゲレンデまでの道中、吹雪で立ち往生している私たちを助けていただいたご夫婦のお陰です。

お陰様でナイターまでたっぷりと楽しんでくることができました。
滑り終わる頃には、すっかり雪はやんでいました。

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