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2014.12.08  ストロボを使った自転車流し撮り 


子どもが自転車で遊んでいる姿を、ストロボを使って流し撮りをしてみました。
ストロボ一台あると、レンズ2本分ぐらいの変化が楽しめるような気がします。

しかし、重たい、連続で撮れない、という理由で、今まであまり出番がありませんでした。
以前、どこかで見たストロボを使った格好いい自転車レースの写真を思いだし、その記憶を頼りに、挑戦してみました。


シャッタースピード 1/40秒 後幕シンクロ

_17A5946_20141204090933093.jpg
シャッタースピード 1/10秒 後幕シンクロ

_17A6012.jpg
シャッタースピード 1/10秒 後幕シンクロ

_17A5709.jpg
シャッタースピード 1/50秒 後幕シンクロ

_17A5936.jpg
シャッタースピード 1/10秒 後幕シンクロ

コツはいろいろありそうですが、文章にできるほど、うまくまとまっていません。

流し撮りは、簡単に言うと、ぶれた写真です。
被写体の動きに合わせてカメラを動かしながらシャッターを切るので、被写体は止まって、周りがぶれます。

方法は、自動で撮るより遅いシャッタースピードに設定して、わざとカメラを動かしながら撮ります。
シャッタースピードを自由に変更できないカメラの場合は、
夕方の薄暗い時に、自転車のスピードに合わせて写真を撮ると、周りがぶれて、流し撮りになります。

暗い所では、ぶれやすいというカメラの特性を利用した撮り方です。
ぶれた写真は、失敗写真ではなく、うまく利用すると写真の幅が広がります。


ここまでは、よくある流し撮りですが、それプラス、内臓フラッシュ、ストロボの光を当てると、
被写体がさらに浮き上がったようになります。
(今回は全て後幕シンクロという設定にしてみました。)

理屈を理解しても、一回でうまく撮れるというものではありません。
たくさん撮って、自分なりのコツを発見してみてください。

ストロボの特性を生かすには、背景を何にするか、大きく影響します。
今回は薄暗い所で撮って子どもだけ浮き上がらせるようにしてみました。

二枚目、五枚目のように、樹木の間から光の漏れる量が多いと、背景が全体に白っぽくなりふわっとした感じになります。
三枚目のように、樹木に覆われた暗い場所で、木々の間からわずかに光が漏れているようなところで撮影すると、漏れた光が何本もの白い線になり、スピード感がでます。


ストロボを使わない方が、連射ができるので、流し撮りはやりやすいと思いますが、
ストロボを使うと、被写体だけが明るくなり、普段とは違った不思議な感じになります。

気になった方は、ぜひ挑戦してみてください。
そして、自分なりの撮り方をいろいろ発見してみてください。




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