FC2ブログ

いつまでも撮れると思うな子供写真

子供の写真は、子供が何歳になるまで撮れるのでしょうか。
もちろん撮ろうと思えば、ずっと撮ることができます。
子供は何歳になってもお母さん、お父さんの子供です。

でも子供がある程度の歳になると、お母さん、お父さんの好きなように、
子供の写真が撮れるものではなくなります。
学校に通い始め、友達ができ、スポーツを始めたりすると、
親と遊んでいる場合ではなくなるのです。
親と一緒にいるより、友達と一緒にいたほうが楽しいのです。

「恥ずかしいから写真撮るのやめて」
たぶんそう言ってくるでしょう。

いつ言われてもいいように覚悟しておかなければなりません。
こんなことなら、もっと一緒に遊んでおけばよかった。
といっても、どうしようもありません。

私は小学校の時、親に参観日に来てほしくなかったので、
参観日の日にちを教えなかったぐらいですから
うちの子供がそうなるのも当然でしょう。

子供が成長している証拠です。
広い世界、広い社会に向かって歩いていくのです。
親離れ、子離れする時期です。

子供はいつまでも親の言うことを素直に聞くものではありません。
反抗期というのも経験しなければなりません。

親の言うことばかり聞いていたら、親以上にはなれません。
子供には自分を追い越してもらわねければならないからです。

時には、はみだしたりもするでしょう。
痛い思いもするでしょう。
経験しないとわからないことがたくさんあります。
親としては認めたくない現実かもしれませんが、
子供が成長していくには当然のことです。

私は、親が子供を自由にできるのは、小学校に上がるまでだと思っています。
甘くみて小学校一年生といったところでしょうか。
小学校に上がるまで悔いのないよう全力で愛情を注ぐつもりです。

子供が小学校に上がるまであと何年ありますか?
そう、たったそれだけしかないのです。
「時は金以上」です。

娘が一歳の頃に戻りたい、と思っても無理なのです。
ついでに自分が幼い頃に戻りたいといっても無理なのです。

だから今しかないのです。
今に全力を尽くすのです。

でも戻る方法は、一つだけあります。

それが当時の写真を見ることです。
20年経っても30年経っても、写真を見ると一瞬で当時に戻ることができるのです。
だから私はいっぱい写真を撮っています。
写真もなかったら、当時に戻る方法がなくなってしまいます。

親離れ、子離れする時期というのは人によって感じ方はまちまちでしょう。
私もその時期を過ぎても愛情を注ぎます。
そして写真も撮るつもりでいます。
でもそのスタイルは子供の成長に合わせて変えていかなければなりません。
親の自由にはならないということです。
うちも徐々に手を離してやらなければいけない時期に来ています。


私は子供を授かってから写真を撮るようになり、
徐々に写真の撮り方、面白さがわかってきたところです。
これから子供の写真をいっぱい撮りたいという方に、
少しでもお役に立てればと思っています。

親の目から見た子供写真の撮り方を
少しずつお話できればと思います。
カメラのボタンは、電源とシャッターボタンしか押さない、
という方に向けてお話しているつもりでいます。
私の周りは、そういう方がほとんどだからです。
ですからそれ以上の機能を使いこなしていらっしゃる方には
物足りない内容かもしれません。

本屋さんに行けば、いっぱい写真の撮り方の本があります。
もっとレベルの高いことを知りたい方はそちらをお勧めします。

写真の撮り方の本ではありませんが、一冊お勧めの本があります。
「99のなみだ」という本です。
同じタイトルの本がシリーズ化されていますが、下の表紙です。

IMG_7687b.jpg


短編小説集ですがこの中のひとつに、「お父さん」というタイトルのお話があります。
ビデオカメラで娘さんのことを撮影するのが大好きなお父さんのお話です。

ここには、自分の子供を撮影する上で大切なことが書かれています。
子供の写真やビデオを撮ることが好きなお父さんには大変興味深いお話になっています。
お勧めです。


スポンサーサイト



Trackback

Trackback URL
http://hakatajima.blog13.fc2.com/tb.php/423-92298a57

Comment

みきねぇ | URL | 2011.02.07 15:53
そうですよね。
いつまでカメラを向けても嫌がらないでいてくれるんでしょう。
今のうちにたくさんの写真を撮っておきたいです(*^_^*)

日々の何気ない写真だって、一生の宝物ですよね。
親にも子供にも♪
麦わら | URL | 2011.02.08 05:03
みきねぇさん、ありがとうございます。
おっしゃる通りですね。
何気ない日常こそ、一番面白く、幸せを感じる瞬間ですね。
できれば今のうちにいっぱい写真撮ってください。
宝物になりますよ。
Comment Form
公開設定

プロフィール

麦わら

  • Author:麦わら
  • しまなみ海道伯方島から、何気ない日常をお伝えしています。
最近の記事
最近のコメント
月別アーカイブ
カテゴリー